感動・・・


by saori3853
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ミシルが勅書を捨てなかった3つの理由・・

善徳女王のHPに、善徳女王TV Funという視聴者参加のコーナーがあるんですけど・・
そこに面白いことが書かれていたのでちょっとご紹介・・・


ミシルが勅書を捨てなかった3つの理由・・



自身にとっても、もっとも脅威だった勅書を何故ミシルは捨てずに保管しておいたのか?!


1つめ・・・
彼女が勅書を捨てなかった一番の理由はソルウォンをはじめとする
側近たちの安全と危機にあった。


ジンフン陛下の勅書には、“ミシルを殺せ” と書いてある。
しかしソルウォンはミシルに最も近い側近だ。
ミシルは反乱が失敗した時を考えないわけにはいかなかった。
彼女の死とはソルウォンの死も意味する。
ミシルは勅書の内容を担保にソルウォンが生きていくことができるようにしておいた。
すなわち、反乱が失敗した場合ソルウォンに自身の命を任せることで
ソルウォンに反乱の元凶を殺したという“切り札”を与えようと思ったのだ。

たとえソルウォンがミシルの側近だったとしても
ミシルを殺して反乱を制圧する功績を立てるならば
トンマンの立場としてもソルウォンを処断するのは難しくなる。
その上“ミシルを殺しなさい”とした勅書を見てミシルを殺したとすれば
ソルウォンを処断できる名分はより一層力を失うことになる。
言葉どおりソルウォンは反乱の元凶を除去した、
それ以上にジンフン陛下の遺言を忠実に行う忠臣になるためだ。
ジンフン陛下の忠臣になった彼を除去するのは陛下を否定すること、
それによって絶対にソルウォンを罰することができなくなる。

このような形ならば“ミシルの乱”はミシルだけの責任になり、
側近らに罪はなく、ミシルだけが一人で担って行く十字架となる。
側近と一族を守って、後日を約束しようとする老獪な政治家の老練さを見せてくれる。
すなわち、ミシルは死ぬもののミシルの一族と側近らは生き残るようにし、
トンマンが神国を全て一人占めしないようにする
すさまじくて激しい政治力の発露だったのだ。



2番目・・・
それはまさにビダム!


ソルウォンがミシルに“なぜその勅書を残しますか?”と尋ねた時、
ミシルはこういう話をしたことがある。 “ビダムです”
なぜ彼女はその時にビダムを取り上げ論じたのだろうか。
勅書を残す根本的な理由がビダムにあることをわからせる言葉。
果たして勅書とビダムはいかなる関係にあって
彼女はそのような話をしたのであろうか。

製作陣はこの部分を後日起きる“ビダムの乱”の伏線にしているようだ。
ミシルは“ミシルを殺せ”といった勅書が自身だけでなく
ビダム自体にも相当な負担感になっているということを見とおしていたし、
この勅書の内容がビダムに知らされる時にビダムが受ける衝撃もまた認知していた。
廃位された父と除去対象だった母の間で生まれた運命
彼の言葉どおり“常に妨害となる”人生を生きていかなければならないビダムに
皇帝の勅書は言葉どおり心理的死刑宣告に処することになる。

もしかしたらミシルは自身が死ぬことになることによって
ビダムが体験しなければならない心理的苦痛を逆利用して
トンマンが内部から崩れることを祈ったことではなかったのだろうか。
実際に49回放送分でビダムは実母を殺せとの勅書を
自身の主人のトンマンに伝達できなかった。
むしろビダムはミシルを訪ねて行って“私をなぜ清遊に送りましたか?”と尋ねたし
“それは...お前が邪魔になったためだ。”として、
間接的に息子を殺さなかったと実母の母性愛を確認する。
その瞬間、ビダムが直面したのは崖っぷちに立った母の凄惨な姿と
その母の運命と共にしなければならない自身の運命だった。

非情でとても冷酷だった母は勅書を通じて息子に
“どんな方法ででも生き残らなければならない”という絶望と復讐心をプレゼントした。
勅書の内容が発見されるその瞬間、私だけではなくお前もまた崩れる
ということを暗に確認させて、彼女は死ぬその瞬間に
自身の分身ともいえる息子“ビダム”にすべての運命を譲ることになった。
結局ビダムの立場としてはジンフン陛下の意に従うトンマンと
対立しなければならない状況に直面するようになったことで
これが“ビダムの乱”に続くことになる。
ミシルが生きている時、強固なように見えたトンマンとの結束が
むしろミシルが死ぬその瞬間から崩れ始めるとは本当に皮肉なことだ。



3番目・・・
彼女が勅書を残した3番目の理由はまさにミシル自身にある。


40年の間神国を統治しながらも彼女は勅書を捨てないで
自身の空間で簡単に見られる場所に置いた。
そんなに危険な物を簡単に見られる空間に置いたのは
“完全無欠”にみられるミシルの行動とは距離が遠く感じる。
さらに彼女はその勅書をソルウォンに任せたり
重要なことがある時、自身が保管したりもしていつもそばに置く行動をしていた。

このような行動は二種類の意味と解釈される。
最初、勅書をソルウォンに任せるなどの行動を通じて
ミシルの最側近のソルウォンの忠誠を確かに保証しようとしたこと、
二番目に勅書を自身が保管して、重要なことがある時ごとに
そばに置こうと思ったのは、その勅書の内容を反芻作用して
“必ず生きなければならない”という決意を新たにしようと思ったということだ。

勅書の内容だけを見ようとするならば、
ミシルは絶対に神国においてはならない人物だ。
一歩進んで考えると、生きていてはならない人物だ。
しかしミシルは生き残ったし、40年間神国を統治した。
生き残るために人々を集めたし、揺れないために権力に執着した彼女は
“ミシルを殺しなさい”とした勅書を読み続けて
人生に対する執着と権力への欲望をさらに育てただろう。
ミシルは自身の最も大きい弱点の勅書を通じて
人生に対する決意を新たにしただけでなく
ソルウォン以外の側近の忠誠心まで同時に勝ち取る効果を得たのだ。

実際にソルウォンの忠誠を確認するために
勅書を彼に任せたミシルは反乱を起こして勅書をまた返してもらう。
ミシルに対するソルウォンの不安を落ち着かせるために
勅書を活用した彼女が、時には反対に本人の不安を落ち着かせるため
今一度勅書をかかげたのだ。
結局勅書は彼女が生き残らなければならない理由を正反対に証明した物、
彼女が人生の意思を確かめ合うことができるようにさせる原動力として作用した物だった。


勅書に対する色々な意味を大事に保管したまま
ミシルは[善徳女王] 50回を最後に波瀾万丈な人生に終止符を打つことになった。
[善徳女王] 50回があたかも“最後の回”のように感じられる理由は
ミシルが今まで経験したすさまじい政治人生と
どんな苦難にも屈服しないで堂々と相対して戦った覇気に視聴者たちが魅了されたためだろう。
女性であったし、真骨であり、最も尊敬したジンフン陛下にまで捨てられた
悲運の女性だったが、不屈の意志で今まで劇を率いた彼女のカリスマは
[善徳女王]が終わっても多分大衆に強烈に残っているだろう。


確固たる政治哲学とビジョン、どのように国家を運営しなければならないのかに対する
正確な戦略を持っていたこの神国の女傑は、
その人生が道徳的に正しくなかったとしても
十分に尊敬を受けて認められるべき程である。
ミシルあなたこそ真の“女皇”だ!



記者じゃなくて・・1個人なのかわからないでしけど~
凄い分析力というか・・・
びっくりしますね~@@

これ以外にもいろんな分析をしている人がいて、
熱さを感じます~~^^



今後も楽しみですけど・・
ユシンは引き続きトンマンを守り続けるだろうし、
ビダムは母が死んでなお、トンマンと母の間で苦しむだろし・・
悲しくて辛いシーンが多いのかもしれない・・。

2人のラブラインなんて、歴史を考えてもありえないよね・・
いくらフィクションでも無いわよね~^^;
by saori3853 | 2009-11-11 13:30 | 韓国のドラマ