感動・・・


by saori3853
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

ルル姫 第8回 ウジン、ヒムネ!

7回はヒスが可哀想でならなかったけど、
今回はヒスは仕事を始めたりして、生き生きとしてたからまだ救われました。
でもその代わり、ウジンがつらそうで、見ていられなかったです・・・。




ウジンと別れて歩き出したものの、お金を持ってなかったヒスはチャンホに連絡して来てもらう。
前にチャンホが“今は辛くても、風邪みたいに過ぎてしまえばなんだったのかと思うぐらいに忘れてしまう”と言った話を再びしだすヒス。
そーなるかな?そーうよね?そうなりたい!っていうヒスの気持ち。
チャンホは「お前が泣けば、俺も泣くし。お前が笑えば俺も笑うんだ・・ごめん・・」
ヒス「あなたがどうして(あやまるの)?」
チャンホ「なんとなく・・全部・・」
・・・・も~ね、そんなこと言ってるんだったら、ヒスの幸せを思って身を引いてくれと思いますよ!それじゃあ、もうドラマ終わっちゃうけど・・・

ヒスを避けてはいたものの、別れが現実になるとやりきれないウジンは、
またしてもお酒の力を借りて忘れようとするが、よけいやるせなくなる。
会社の先輩が迎えに来るが、彼もそんなウジンの姿を見ていられない。
先輩「どーしたんだ?!カン・ウジン!」
ウジン「カン・ウジン・・カン・ウジン・・・・カン・ウジンがこんなことになったよ・・。変な女のために・・・・何で、こんなに心が痛いんだ・・・?」
部屋に戻って、
ウジン「ヒョン!大丈夫だよな?彼女じゃなくて・・他の女が出来れば・・・俺・・女たくさんいるじゃないか・・」

ウジンとの思い出の品を全て箱にしまうヒスだけど、携帯の番号“ネッコ”だけは消せない。

仕事の話を終えてカフェを出ると、自分の車の前にヒスの後ろ姿を見つけるが、振り返ると別人でがっかりするウジン。
ルル姫 第8回 ウジン、ヒムネ!_e0017747_2164247.jpg

・・・・あああ~もう禁断症状入っちゃってますね~っていうか、この手の人違いの場合、
何で出てくる人は皆不細工(失礼!)なんでしょ~。いっそのことすごい美人で新しい恋が始まるとか・・・ないよね~?・・・・・

ヒスは結局忘れる手段として?チェギョンに“遊ぼう!”と付回すんだけど、
お金が無くて欲しいバックも買えないし、両親にも会いたくなったチェギョンは家に帰るという。
チェギョンの荷物をウジン後輩くんたちの家に取りに来た2人は、そこにやってきたウジンと会ってしまう。
後輩くんたちには“後で電話しろ”といって、ウジンは帰る。
チェギョン「何なの?どーしたの?」
ヒス「わたしたち別れたの・・」
ウジンを追いかけるチェギョンに向かって、また心にもないことをいうウジン。
そんなウジンに怒りをぶつけるチェギョンだが、
ヒスは“チェギョンが家に帰るというので、荷物を取りにきたとこです。もうこれからはあなたの前にはあらわれません・・」

結局、ヒスはチャンホの退社時間に彼とあって、“おいしいものをおごって!”って。
でも食べに言ったのはトッポキで、チャンホの食べ方を見て、
“トッポキはそーじゃなくて、こーやって食べるのよ!”ってヤンニョンをたくさん付けて食べるんだけど、
ウジンとのことが思い出されて、また涙ぐむヒス。
不審に思うチャンホにヒスは“トッポキがすごく辛くて、涙が出るわ・・”と。
ルル姫 第8回 ウジン、ヒムネ!_e0017747_217344.jpg

(カップの取り合いをしてた2人・・こんな時もあったのに・・)
ルル姫 第8回 ウジン、ヒムネ!_e0017747_2181033.jpg


ユミと2人でクラブにいるウジン。
ユミは仕事以外の話がしたいみたいだけど、ウジンは全然その気がないので、
仕事の話をしようとするが・・・
ユミ「私達、恋愛してみるってのはどう??」
ウジン「今は愛に関心無いです」
ユミ「誰が愛するとか言った?私は恋愛はゲームだと思っているわ」
飲みすぎて潰れて、ユミに部屋に送ってもらうウジン。
頭の中はヒスでいっぱいなので、意識が無くてもヒスの名前を呼ぶ、
握ってるのはユミの手なのに。。
・・・オットケ~、家紋の栄光?!この2人は何も無かったんだよね~?こんなことでは心配だぞウジン!!爆爆・・・

秘書はヒスハラボジにヒスとウジンのことを報告している。

ヒスのデザインが選ばれたと後輩くんたちからヒスが電話を受けたときに、
近くにいたチャンホは、友達が選ばれた!と言っていたヒスの言葉を疑い、
選ばれたのは本当はヒスのではないかとと調べる。
新しくデザイン室を立ち上げ、そこのチーム長になりたいとハラボジに提案するチャンホ。
そして、そこに今回のデザイン入選者も入れたいという。
“お前がチーム長なんだから、お前の好きにしなさい”とハラボジからお許しも出る。
この後、チャンホは“実は・・・・”
・・・・・たぶん、ヒスが入選者ということを話しているチャンホ・・・
入賞商品を受け取りにきた後輩くんたち。名前を貸した後輩くんだけ呼ばれると、
部屋にはハラボジとヒスがいて、後輩くんはハラボジにいろいろ聞かれて困ってしまう。
結局、ハラボジはチャンホに聞いていたのでヒスの作品だとわかっていたんだけど。

後輩クンたちのクラブで飲んでいるウジンとユミ。
それを見て怒っている後輩くんたち。
・・・・っていうか、他行けよって!私も思うぞ・・・・
この間飲みすぎて失礼しましたとあやまるウジン。
ユミ「さあ、失礼かしら?私が失礼って思わなければ、失礼じゃないんじゃない?」
ウジン「酒に酔って、申し訳ないことをしたんじゃないかと・・」
ユミ「そういうこともあったり、そうじゃないこともあったり・・(意味深)」
そこへヒスがやってくるが、2人の姿を見て“忙しそうだからまた来るわ”と言って帰ってしまう。

会社から、出社要請の書面を受け取るヒス。
ハラボジからも明日から会社に出社しろ!といわれ、喜ぶヒス。
ヒスはその書面をうれしそうにチャンホに見せる。
・・・喜ぶチャンホだけど、仕向けたのも彼なんだよね?それはヒスには内緒・・・
仕事するときに髪がじゃまだからと言って、楽しそうに買い物をする2人。
・・・2人が楽しそうにすればするほど、ムカツク私・・ジュノが・・いやウジンが、可哀想・・・(涙)・・
ヒスを待たせてどこかへ行ってしまうチャンホ。
目の前の車のトランクが開いて、“愛してる”の文字が出る。
ルル姫 第8回 ウジン、ヒムネ!_e0017747_2191430.jpg

それをチャンホの仕業と思ったヒスは、戻ってきたチャンホに恥ずかしそうに
“私も愛してるわ~”というヒス。
・・・でもこれは、Loveじゃなくて、Likeだよね??弟としてでしょ?・・・
何のことかわからないチャンホ。結局それは別の人のものだったんだけど、
ヒスはチャンホがそういうロマンティックなことが好きだから勘違いしちゃったという。
チャンホもヒスが好きなら、それもやるよ!っていうんだけど、
彼が持ってきたのは、出勤に使うカバンでした。。。。

家に戻ったチェギョンは仕事も始めることになったとヒスとチャンホに報告。
2人もヒスの出したデザインが通った話をすると、チェギョンは“ジミーのためにどんなに大変だったかと心配したけど良かったわ!世の中には男はたくさんいるんだから、ジミーのことはもう忘れなさい!”という。
トイレに立ったヒスを見てるチャンホを見て
チェギョン「あんた、ヒスを好きなんじゃないの?」とからかう。
チャンホ「イイや、好きなんじゃないよ。愛してるんだ。」
チェギョンに協力してくれと頼むチャンホだが、チェギョンはびっくりして返事もそぞろ・・・。

後輩くんたちの家でゲームソフトを手伝っているウジン。
そこへチェギョンが来て“ヒスには、まじめで、純粋な男が出来た”と言う。
後で・・と後輩くんたちに言って家に帰ったウジンは、前にヒスが送ってくれた動画メールを見て思い出して。
・・少し微笑んでたような感じもしたのですが(辛)・・・
ルル姫 第8回 ウジン、ヒムネ!_e0017747_2192747.jpg

ルル姫 第8回 ウジン、ヒムネ!_e0017747_21104046.jpg

するとそこへチャンホが訪ねてくる。
チャンホ「ごめん、連絡無しに来て・・」
ウジン「連絡しないと来れないような付き合いなのか?」
チャンホ「ヒョンと俺、まだそういう付き合い?」
ウジン「あたりまえだろ。座れ冷たいものでも飲むか?」
チャンホ「ヒスはちゃんとやってるよ。会社にも出て、デザインが通ったから俺と同じチームで仕事するんだ。仕事が出来ることをヒスも喜んでるし。」
ウジン「それは良かった・・・」
チャンホ「ありがとう。本当は会って直接お礼が言いたくて」
・・・う~~~~、大人の余裕もいい加減にしないとだよ~~ウジニ~~・・・

ウジンはヒスのデザイン画の受領書を預かったままでどうしよう・・・と思う。

ヒスは初出勤の日、自分の配属先のチーム長がチャンホということを初めて知る。
それと、チャンホがハラボジに頼み込んで、ヒスを自分の下に入れてもらったことも。

オフィスに戻ると大きな花が届いていてびっくりするが、それはチャンホからのプレゼントだった。そのすぐ後に、またもう1つの花が届き、てっきりまたチャンホからだと思っていたヒスは、封筒の中からウジンに預けた受領書が入ってて驚くと共に、悲しくなる・・・。
そこまでして、私と会いたくないのかと・・。

社食で並んでるときも、以前ウジンの会社の現場で働いていたことを思い出して、ご飯を大盛りにしてしまう
・・・でも、豪快に大口で食べようと思うんだけど、普段そんなことしないから、口が開かないんだよね(笑)ご飯も詰め込むだけ詰め込んで、喉詰まらせてるし^^;・・・・

ウジンはウジンで社内もずっと恐い顔で歩いてるし・・。あげくの果てには先輩に“そんなことなら、ヒスさんともう1回始めたらどうだ”と言われて怒鳴ってしまうウジン。
・・・・そんなことしてたら先輩も離れてっちゃうよーー!ウジニ~チョンシンチャリョ~(しっかりしなよ~)・・・

花と一緒に送られてきた受領書を見て、ウジンのあまりの仕打ちに電話しようかと思うけど出来ない。
そうこうしてる間に退社時間で士気を高めるためにチームで飲みに行くことになる。
楽しそうに出かけるヒスを車の中から見てるウジン。
・・・それじゃあ、ストーカーだよ・・・(辛)・・・
ルル姫 第8回 ウジン、ヒムネ!_e0017747_21111312.jpg

ルル姫 第8回 ウジン、ヒムネ!_e0017747_21104625.jpg

ルル姫 第8回 ウジン、ヒムネ!_e0017747_2111570.jpg


2次会?のカラオケで何かと突っかかってくる女の同僚に、“完全にお姫様病ね”と言われて、
無理やり歌を歌うハメになったヒス。
・・・運転手アジョシから教わった演歌を歌うけど、これが超!下手・・・とってもじゃやないけど聞いてられない(壊)・・・・

そんな間にも、やりきれない気持ちのウジンは前にヒスと行ったバッティングセンターで、ボールを打ちまくっている。

皆に誘われて、ヒスと一緒に帰れないチャンホはタクシーに乗せてヒスを先に帰す。
でも、ヒスは行き先を別のところに変えてしまう。
行き先は前にウジンの気持ちを確認した電話ボックス。

ボールを打ち続けながらウジンも思い出したのはあの電話ボックス。

ヒス「話したいことが本当に多いんですけど・・・話すことも出来ず・・・私の話を聞くこともなく、あなたに話をしたくても、あなたに話すことも出来ず・・・ただ・・ただ・・私1人で話してみます。受領書受け取りました・・本当にヒドイわ・・・私の物を持ってるのが嫌だったら、いっそただ捨ててくれたら良いのに・・・私は・・あなたを忘れようと本当に努力したんですけど・・それは・・駄目です・・。朝も寝るときも、家でも、会社でも・・あなたの姿が目の前にちらついて・・・携帯の番号も消そうと努力したけど出来ません・・・もしかして・・また希望を持ってはいけないかと・・バカみたいに・・・。止めようと思っても・・私の気持ちは止められないみたいです・・・」
そんなヒスを見ているウジン。彼もまたここに来てしまった。
ルル姫 第8回 ウジン、ヒムネ!_e0017747_21121839.jpg

ルル姫 第8回 ウジン、ヒムネ!_e0017747_21133185.jpg

ルル姫 第8回 ウジン、ヒムネ!_e0017747_21131252.jpg

ヒス「この受話器を下ろしたら、あなたとの幸せな記憶も全部消して・・あなたの悲しい記憶も全部消して・・今、この瞬間が俺の真実だと言っていたあなたの言葉も全部消して・・それから・・・・・」
涙で話せなくなるヒス。
ルル姫 第8回 ウジン、ヒムネ!_e0017747_21142124.jpg

ふと何かに気づいてボックスの外を見ると・・・

そこにいたのは果たしてウジンなのか?!
期待させておいて、そーじゃないのか?!
う~~気になる~~。
ストーカーウジン、9話は少しは笑えるかにゃ??

それにしてもあと30分ぐらいで9話が始まるよ・・・
ギリギリ・・・8話書き上げた・・・良かった~(って、自己満足^^;)
by saori3853 | 2005-08-24 06:31 | 韓国のドラマ