感動・・・


by saori3853
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舞台と愛に陥った俳優 キム・ダヒョン

舞台と愛に陥った俳優 キム・ダヒョン_e0017747_21583079.jpg





ダヒョンくんのインタビューが上がってきてたんで、
訳してみました~。
1日の分らしいので、まだ公演前のものですけど、
良かったら読んでみてくださいね。












俳優にとって一番難しいこととは何だろう?
それは作品の中の人物を消化して, 生きている人物として観客たちに近寄ることでしょう.
そして作品ごとに常に新しい人物にならなければならないということが
俳優という名前の魅力と同時に最大の難しさでもある.
<Fall in Love>で帰って来たキム・ダヒョンに、このような俳優の難しさを捜すことは難しい.
引き受けた役ごとに ‘実際のキム・ダヒョンはあんな姿であろう’と
思ってしまうほどに完璧に消化して、ミュージカル界で一番短時間に一番大きく成長した俳優.
彼は自信感あふれる目つき, 身振り, 言葉つきが魅力的な ‘ジェヨン’で私たちを尋ねて来た.

“私は(前)作品とは違うキャラクターが好きです. それは俳優として欲心で満足感です”
俳優キム・ダヒョンの最大の魅力は, 変身の鬼才という点だ.
一目見ても彼の秀麗で寛容でこだわらない目つきと白い肌は花美男の典型だ.
しかし彼は花美男の役目ではないそれぞれ個性が明らかな人物に扮した.
初作品ベルテルがそうだったし, ヘドウィックがそうだったし, プロデユーサーズもそうだった.
“率直に作品を選ぶ時, 私は(前)作品とは違うキャラクターを選ぼうと思います. 作品でキャラクターを消化することができなかったと思えば似ているキャラクターをまたしたりするけれども. (違うキャラクターを選ぶのは)俳優としての欲求で満足感です.”
はじめから主人公という重い席を見かけより軽く消化しながら一気に成すためには、俳優としての欲心,
骨折る努力が土台になった.
歌手活動のため、チョ・スンウ, チョ・ジョンウン, ツェ・ジェウンの他の同期たちより舞台に遅く足を踏んだが,
もうその誰とも比べることができない自分だけの色を持った俳優で,
ミュージカル界が注目する成長の勝因には彼の‘自信感’が最大の分け前を占めた.

“無で有を創造すること, それが一番大変だが最大のやりがいです”
<Fall in Love>は 'ミュージックインマイハート'の演出家ソン・ジェジュンの作品だ.
そして映画 '友達', '青鉛', 'マラソン' などを製作したシネライン-トゥーの意気投合で注目されている.
ミュージカル市場が成長しても創作ミュージカルがあまり多くない理由は、それほど大変な作業で危険要素が多いからでもある.
そんな面で安定的な投資と映画の興行ノウハウが創作ミュージカル市場に新しい興行神話を作り上げるはずだという期待を催している.
“今度の作品は練習しながらお互いに違う人々が集まって一つになることが易しくなかったです. しかし作品のためにお互いに譲歩して認めて和合しながら徐徐に一つになって行ったんです. 無で有を創造する事だから大変だったがそれ位やり甲斐があることもなかったんですよ.”
創作ミュージカルという作業は既存の作品を舞台にあげるより二倍三倍大変な事だ.
しかし大変な作業だから彼の目はもっと輝く.
彼が ‘絶対指輪シーン’と称する場面は身振り、表情、言葉つきなど演出的な部分までキム・ダヒョンが直接全力を尽くして苦心した場面だと言う.
これが作品に対する彼の熱情がどのくらいのものか如実に見せてくれる.
“一番神経をたくさん使った部分は歌詞や せりふを伝えるとこです. 観客に正確に伝達すると感動も生き返えることができると思ったんですよ.”
自分のキャラクターだけではなく, 演出家のマインドで作品全体を見て意味を伝達することにも気を使う姿が彼の作品を対する態度の特別さを知らせてくれる.
舞台のために常に悩む俳優. 彼にとってミュージカルは
‘したら大変で, しなかったら寂しくてとてもしたくなる’ 天職と同時に基盤だ

“一男の恋物語を通じて愛に対する意味を伝える有益な作品です”

恋物語が有益だと言えば ‘恋愛技術’が思い浮かぶ.
“作品をしながら選手に誤解を受けるのではないか心配です”とずるいふざけた言い方をするが,
彼が言う作品の有益さは恋愛技術それ以上だ.
“愛に対する根本的な解答です. 会っての葛藤と別れる愛のすべてのものなどが、大変だが幸せの手始めという真理を暖かく悟らせてくれるのですよ”
そんな彼が魅力的な場面で指折ったことは本音を傍白する場面だ.
“女を見て, ‘彼女の心が揺れている’と始める歌があるのに, 結局男の自分の心が揺れる場面でもあるんですよ. 作業の高段者で選手なのに, ‘作業をすればすぐ越えて来るはずだが・・’
としながらも結局そんなことできませんね. そのようにジェヨンも真実の愛を悟るのです
.” 易しくない演技とせりふをキム・ダヒョンだけの色でよく表現した名場面の一つだ.
絶対指輪シーンとともに憶えておけば作品をもっとおもしろく見られるようだ.
キム・ダヒョンは作品を見に来た観客たちに
“1人の男の恋物語を通じて, 愛の真理を感じてもらえたらと思います.”
という願いでインタビューを仕上げた.

舞台と愛に陥った俳優 キム・ダヒョン_e0017747_2225891.jpg

キム・ダヒョンという俳優がいて、もっと期待される <Fall in Love>
そして <Fall in Love>という期待される創作ミュージカルの中でキム・ダヒョンのまた他の魅力が誕生すると期待してみる.
<Fall in Love>は 6月 2日からヨンガンホールで続く.
愛する恋人と一緒に, 友達と一緒に, 家族と一緒に, ‘暖かい愛の真理’を感じに行って見よう.





これ読むと、またしても今までと全然違う役ってことですよね?
何となく感じからして、プレイボーイといいつつも、
前作の会計士の横顔が浮かんだりしてたんですけど・・・
期待して良いってことですよね?!
サイコーのプレイボーイを期待してますよ!!!
それと、本物の恋に陥って、「こんなはずじゃ~」って悩みまくる姿とか???!



くりご・・・・訳なんですが・・・またしても、途中意味不明なとこもありますが、許して・・・・。
辞書調べてもそれ以上の訳が出てこないので、そんなことになってしまいましたが・・
そこんとこはフィーリングで乗り越えて読んでみてください m(_ _)m
by saori3853 | 2006-06-05 22:19 | キム・ダヒョン