感動・・・


by saori3853
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

Fall in Love レポ!前半。。。

サイン会&ペンミに関しては別項にて書きますが、
まずは先日18日に見てきた<Fall in Love>の内容と感想です。

ネタバレになるので、気をつけてくださいね~^^




客席は1階と2階。
約400席程の小劇場でした。
席の配置が緩やかに円を描いているので、
ステージがとても見やすい感じでした。

私は今回は日曜1日だけだったので、3時~と6時半~と2回見ました。
この日はサイン会もペンミもあるので、キム・ダヒョンDayです(笑)

何せ、創作ミュージカルだし、初見だし、かなりワクワク状態、ハイ状態^^
「う~~~、早く見た~~い!!」

始まるとすぐ前説登場・・・
「へっ!?」
そこに登場したのはクラーク・ゲーブルのようなメガネをかけたダヒョンくん。
「こんにちは~^^私は皆さんに(主人公が)どんな男性か紹介するために、ここにいます。
・・・・・・じゃあ、始めましょうか?あ~、その前にいくつか皆さんにお願いがあります。携帯は切りましたか?(客席「はい」)本当に切りましたか?(客席「はい」)今、切ってる方は何ですか?(笑)携帯は全部切ってくださいね。それからディカ持ってらっしゃる方いらっしゃいますよね?ディカ・・デジタルカメラ~。ディカを持ってらっしゃる方々、絶対撮ったらダメですよ~。撮ったら素敵な方々(出演者)が、すごく驚いちゃうじゃないですか~?本当に撮りたかったら・・今たくさん撮ってください!(顔の横に両手でVサインを作ったポーズでおどけるダヒョンくん)すいません。。では始めてみようと思います。彼はハンサムです!(客席から「ヒュ~~~」)女性の方々、目がキラキラしてますね~~^^(別方向を見て)何で、男性がキラキラしてるんですか??(笑)・・・・・・・・さあ、最後に彼はお金持ちです!(客席「ヒュ~」)こんな完璧な男性がいて良いんでしょうか?!ああ、話が長くなっちゃいましたね。さあ彼がこの場所に素敵にやって来ます。この時代に最高の魅力的な男性!それは!それは!私です!」

メガネやコート?を素早く脱ぐと、そこには完璧な男性キム・ダヒョンが・・・
いや、ジェヨンが!!!

모두가 슬며시 그의 여자가 되죠(皆がそっと彼の女になります)を歌いながら、
いかに今まで、弟ジソクの彼女を奪ってきたか?!ということが表されます。
そのジソクから、1週間後に結婚するという彼女を紹介したいと電話がかかってくる。

某カフェにて兄と婚約者を待つジソク。
そこへ先に彼女のヘジンが到着して
ヘジン「お兄さんは?」
ジソク「すぐ来ると思うよ」
ヘジン「う~、まったくあなたって・・こんな時期にお兄さんと会わせる人がどこにいるのよ~」
ジソク「そうだね、失敗だったね(心の声・・一生会えなければ良いのに)」
ヘジン「お兄さんがどんな人なのか気になるわ」
ジソク「えっ・・ああ(ずっと気になってろ・・・・・)ヘジン、今日は無理みたいだ・・・」
そこへズボンの裾を片足だけめくって、変なメガネをしてジェヨン登場^^;
ジェヨン「ジソクァ!」
ジェヨンとしては、こんな容貌だったらいつもみたいに弟の彼女から惚れられることも無いと思ってした格好らしい・・^^;
ジソク「ハハハ・・・兄さん、ヘジンだよ挨拶して」
ジェヨン「こんに・・・・(ヘジンを見て)ちは・・・・」
ヘジンを見て何故かドキッとするジェヨン。
ヘジン「私が、ジソクに頼んだんです。式場で初めて会うなんて変じゃないですか~」
ジェヨン「あ・・はい・・・」
店員「ご注文は?!」
(同時に)ジソク「お茶」ヘジン「コーヒー」
ジェヨン「僕もです」
店員「???コーヒーですか?お茶ですか?」
ジェヨン「コーヒーです」
ヘジン「お仕事は?」
ジェヨン「パパパ・・・パブをやってます」」
注文した物が運ばれてきて、お砂糖を入れようとしても手が震えて上手く入れられないジェヨン。
ジェヨン「やっぱり、コーヒーはブラックだよな!」
慌てて飲んで「熱っ!!!」火傷する^^;
ジェヨン「トイレに行って来るよ」
ヘジン「彼がお兄さんに見えない理由がわかったわ・・・」
ジソク「(何でだ?!外見が魅力的だからか?!」
でもヘジンはジェヨンと今まで会えなかったのはアル中と勘違いして
ヘジン「病院着着てなくて良いの?」
ジソク「そうなんだ、ホントは生まれてすぐああなってしまって・・でも、今日ちょっと出てきてくれたんだ」
ヘジン「ごめんなさん、そんなこと知らず・・」
ジソク「大丈夫だよ、とにかくこうして会えたんだから(ニヤン)」


ジェヨン미첬어(狂ったよ)を歌う。場所はトイレ^^;
心臓がバクバクして病院にも状況を説明して相談してみるが、
それは病院に来るんじゃなくて、彼女に愛の告白をすれば良いんです!と言われてしまう。
ジェヨンはさっき会ったキム社長のせえにもしてみる。
「キム社長ケーセッキ!(の野郎)」
そこへトイレの中から、ちょっとヤクザなキム社長ケーセッキ^^;が登場!
(同姓同名のキム)社長)
キム「あ~~、やってらんねえぜ~~」
ジェヨン「・・・どうなさいましたか?」
キム「俺か?!キム社長ケーセッキだ!!」
ジェヨン「キム社長サマですか?」
人探しの真っ最中だったキム社長に「あっちに行ったのを見た」という嘘を言って難を逃れる。
自分の感情が何が何だかわからないジェヨン。

ここで、苦しい形相のまま倒れ暗転・・・
すぐ明るくなるも、同じ姿でさっきより少しまた酷い顔になっているダヒョンくん(爆笑)

彼が社長をやってるパブで、バーテンダーにも相談するジェヨン。
外で会う人、店に来る人、全てがヘジンに見えてしまう。
모두 그녀처럼 보여(皆彼女のように見え)

{ジェヨンの部屋}電話中。
ジェヨン「お~ハニー。ごめんよ、最近俺が忙しくて・・お~、今何やってるかって?僕のハニーのために、ソファーを整えてるんだよ~。僕のハニーが、ベットよりソファーが好きだっていうから~。クッションも3個だ、スリークッション。お~、いつでも準備出来てるよ。いつでも連絡しろよ。お~お~、愛してるよ~。切るね~」
チャイムの音
ジェヨン「僕のハニー・・待てないんだね~(インターホンに出て)僕のハニー~」
出たのはジソク(笑)
ジソク「あんたの弟だよ」
ヘジンの事で相談があるとやってきたジソクを見て、
やっぱりいつものように、ヘジンも自分の魅力にまいってしまったんだろうと・・
ああ、勘違いのジェヨン(ここも大爆笑^^)
그녀도 나를 좋아하게 된 거야(彼女も僕を好きになったんだ)
コミカルは歌と踊り(?)モップをマイク代わりにして・・^^;
ジソクの問題は、ヘジンでなく自分。
ジソク自身がマリッジブルーにかかっていて、結婚が出来ないかもというのだ。
そこへヘジンからジェヨンに電話がかかり、
相談があるので、ジソクを入れないで2人で会いたという。

ヘジンに会いに向かうジェヨン。
무슨 말을 할까(何話そうか) 
この時、コーラスの男女が出てくるんだけど、
世の中そんなに甘くないってことで、歌詞を変えられて歌われてしまいます。
挙句の果てに“アッカンベー”をされ、その女性の顔に手をぶつけたとき、
手が舌に・・・その手を女性の服で必死に拭こうとするダヒョンくん^^;
ヘジン「こんにちは、急に電話が来て、びっくりしたでしょう?」
ジェヨン「あ・・いいえ・・」
ヘジン」「・・・・病院にいつ帰るのですか?」
ジェヨン「??病院とは?」
ヘジン「全部わかってますよ。私の友達にもいたんですよ、アルコール中毒の・・今はこの世に居ないんですけど、
ジェヨンさんは必ず治りますよ」
ジェヨン「あの・・何の話か・・・」
本当はジソクが何だか変わってしまったと話し始めるヘジン。
요즘 왠지 달아요(この頃何だか違います)
そんなヘジンに赤いバラの花を渡そうとするジェヨンだけど、
ヘジンの心情を考えると、とっても渡せない・・・。
Fall in Love レポ!前半。。。_e0017747_193375.jpg

ジェヨン「誰でも結婚式が近くなると不安になるじゃないですか?そのためですよ。だから心配しないで。(俺、どうしちゃったんだろう・・・)2人はお互いに愛し合ってるじゃないか・・(こんなのダメなのに・・)」
ヘジン「ありがとう・・気持ちが軽くなりました。」
ジェヨン「僕は、落ち込みました・・・」
ヘジン「お願いをもう1つ聞いてもらって良いですか?」

ジソクが急に来れなくなったので、結婚指輪を一緒に見て欲しいという。
当事者でない自分が来ても・・としぶしぶ一緒に来るジェヨン。
店の人に婚約者同士に思われ、ジェヨンは否定するが、ヘジンは「はい」と答える。
違う人と指輪を選びにくるなんて変じゃないですか・・という理由で。
ここのシーンがインタビューで話してた“絶大指輪シーン”でした^^;
絶対じゃなくて・・・絶大だったのね・・・^^;
大きな指輪と一緒に踊る出演者たち。
ヘジンは自分が気に入った指輪を買わず、何故か違う指輪を購入する。
ジソクが気に入るだろう思うその指輪を。
解せないジェヨン・・・・

ジェヨンの部屋。
ヘジンが買わなかった、彼女が気に入っていた指輪を買ってしまったジェヨン。
「は~~~、何で買っちゃったんだろう~~~」
ヘジンには、彼女が出来たらその彼女にあげると言ってごまかした。
「いったい、いくらなんだ?(領収書を見て)はっ!破産だ!!何で指輪1つがこんなに高いんだ?!いやいや、返品すれば良いんだ!無条件に返品しろ!ああ~~~恥ずかしい~~。恥ずかしいけど・・取り替えれば良いんだ。(ケースを開けて中を見て)わ~、ホントにスゴク輝いてるな~。1回着けてみようかな・・ダメだダメだ・・・でも1回ぐらい・・え~い!(1人2役で笑える)」
何故か輝きが緑色で、嫌な予感・・・^^;
指輪を着けたとたんに野獣に豹変するジェヨン(爆笑)
~お前は俺の物~と歌いヘジンに襲い掛かる・・もちろん妄想^^;
ジェヨンの豹変ソング~全員で歌う。
내 언제 이런 날이 올 줄 알았지(私、いつこんな日が来るだろうと思った)


以上で前半が終わり休憩に入りました~。

벌써 이런 시간이군요~~^^;
저녁 시간~~~!
밥을 만들어 먹어야지・・・

私の感想は後編の後に~^^
by saori3853 | 2006-06-25 19:20 | キム・ダヒョン